では、今回ワイン当番をつとめたバルベラより、まとめさせていただきます。
そもそも、ワインってどうやって当てるのでしょう?
すごく簡単に言っちゃうと、以下の方程式でどんなワインかを考えるのです。
ワインの色×香り×味わい を感じて
↓
ぶどう品種×造り方×生産地域×収穫年度 などを推測
本当は、語ると一冊本が書けるくらい一言では言えないんですが、みんなワインの知識と記憶(いろんなワインを飲んできた記憶であったり、イタリアで実際に生産者を訪れた体験だったり)のピースを組み合わせて考えると、パズルの絵が浮かび上がるみたいな感じなんですね。
一種の推理ゲームでもあって、ソムリエなら誰しも当てられる、という訳ではないほど、複雑なんですけど。
次回は、はやし社長の提案したブラックグラスで、色さえも遮ってのブラインドを行いたいと思います。
皆さんお楽しみに ♪