モダンブルーはいまだ歴史の浅い会社ながら、ベンチャー精神とともに人の一生を超えて存続する継続未来創造型の集団としてコミュニティを継承することを大切にしています。
仕事を通じて人間力を養い良き社会の担い手となる
+ 詳しく見る
ほとんどの人が会社で働き、人生の大半を会社で過ごすこの時代、安全で人間性豊かな社会を目指すなら、社会の中核にある会社とそこに集う人々がその役割を担う必要があります。
しかしながら現状、その役割を十分に果たせていないのではないか? 私たちはそのように感じています。
学校では「株式会社の本質は利潤の追求」「株式会社は株主のもの」と教わりましたが、そこには20世紀的なごく少数の資本家の都合や我田引水的な解釈があるように感じるのは私たちだけでしょうか?
そもそも格差拡大による社会不安や巨大マネーの暴走による経済不安といった現代社会の大きな問題は、実は会社と資本家の関係性に起因しているのではないでしょうか?
そんな社会のなか、私たちは仕事を通じて21世紀の社会に相応しい価値基準を生み出し、先ず自分たち自身がモデルケースになるための理念として上記を掲げています。
もはや議論の余地はないでしょう。
結婚、子育て、住宅、教育、老後・・きれいごとではすまされない現実があります。
会社は社員や取引先、その家族といった会社を構成する人々に軸足を置く存在であり、その豊かさのために数値目標や野心的な挑戦があるべきなのですから。
そのためにも社員一人当たりの売上高目標を高く設定し、その達成を目指します。会社規模の拡大は「絶対」ではなく、一人ひとりが意味のある存在として豊かな人生ををおくることが「絶対」なのですから。会社のスケールではなく、「一人当たりの付加価値においてナンバー1」になることを私たちは目指しています。
モダンブルーでは「自分以外の誰かの為に」を日常の行動指針としています。
これは「自己実現のためには他者の幸福実現をもって初めて成し得る」という考えに基づいており、小さな貢献なら出社1日目から可能なテーマです。もちろんキャリアを積むことでよりダイナミックな貢献ができるよう自己管理能力を磨き真のプロフェッショナルを目指すことを求めています。
また、モダンブルーは正社員のほか様々なライフスタイルをもつスタッフたちによって支えられています。会社と個人の関係性が多様化し各自の生き方や価値観が異なるなか全員が良きコミュニティの一員として他者に敬意を払い成長していくために欠くことのできないスローガンとなっています。